関東は梅雨入りしたそうですが、大阪は暑いのか寒いのかわからない変な天気が続いています。明け方は羽布団が手放せませんが、昼は汗だく・・・・・・・変な感じですね。
さて、「はやぶさ2」が「小惑星のリュウグウ」から持ち帰った岩石や砂に生命の材料となる「アミノ酸」が23種類も含まれていたとの記事がありました。
これまで、隕石から「アミノ酸」が検出されることはあったのですが、地球に落下後混入した可能性があたのですが、カプセルに密封された小惑星の欠片からアミノ酸が検出されたことで、アミノ酸があることが明らかになりました。
さらに、生命活動に必要な水も小惑星の欠片に多量に含まれていたそうです。
(以下引用)
水は質量比で全体の約7%を占めた。液体の水ではなく、ほとんどが酸素と水素の原子が結合した水酸基(OH)の状態で存在していたが、水分子(H2O)も確認された。
(引用ここまで)
「アミノ酸と水」生命に必要な物質が宇宙に溢れているとすれば、あながち宇宙人もおとぎ話でないかもしれませんね。
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