カテゴリー別アーカイブ: 随筆

猫にマタタビ

今日の大阪は雨ですが、放射冷却が抑えれれて寒さもひと段落といったところです。

さて、江戸時代からいわれている「猫にマタタビ」ですか、理由の一部が説明できたとの報告がありましたので、取り上げてみたいと思います。

「猫にマタタビ」とは、猫はマタタビを見つけると、体をすり寄せて酔ったような陶酔状態になる様をいいます。犬などの他の動物には見られない特徴として、広く知られています。

今回、岩手大学、京都大学、名古屋大学などのチームが、実験で猫とマタタビの関係を調べたとのことです。その実験から、マタタビに含まれる成分の「ネペタラクトール」に猫は反応していることが判明しました。

研究者らは、他のネコ科の動物でも反応はあるか調べるため、天王寺動物園や王子動物園の協力を得て実験したところ、ジャガーやアムールヒョウ、シベリアオオヤマネコでも同じ反応が見られたとのことです。

そこで「ネペラクトール」の性質を調べたところ、蚊を寄せ付けない虫除け効果があることを見つけたそうです。さらに、猫が酩酊状態になる理由を明らかにするため、猫がマタタビを嗅いだ時の脳内麻薬の濃度を測定したところ、上昇を認めたとのことです。

「猫にマタタビ」の原因が説明できたのですが、虫除け効果と脳内麻薬の関連についてはまだ謎が残っているようです。ぜひ理由を知りたいものですね。

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使い捨てマスク

年明けの寒さもひと段落して昼間は春を思わせる気温になったと思ったら、週末にはまた大寒波が来るそうです。体の負担になって体調を崩さないようにお気をつけください。

さてコロナ禍の中使い捨てマスクを使う機会が多くなっていますが、今回はその話題について書いてみたいと思います。

一時は在庫不足で値段の高騰や買い占め、転売が社会問題となった使い捨てマスクですが、かかる問題が最近落ち着いてきたと思っていたら、思わぬところに問題が持ち上がっていました。

『【AFP=時事】新型コロナウイルスから人類を守るマスクが、野生動物に死をもたらす脅威になりつつある。きちんと捨てられなかった膨大な量のマスクが動物の生息地に入り込み、鳥から海洋生物にまで絡まりついている。』

使った後のことは気にしていなかったのですが、無意識に破棄された使い捨てマスクが自然界に大きな影響を及ぼしていたのです。使い捨てマスクを破棄する時は、耳のゴムを切れば、野生動物に絡まる危険は減らせるとのことです。

命を守るためのマスクが、他の生物の命を危険にさらしているのはなんとも皮肉なものです。

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2021年の休日(特別措置法)

お手元に来年のカレンダーをお持ちでしょうか?

『東京五輪の開・閉会式に合わせて祝日を移動する特別措置法改正案は11月27日の参院本会議で可決、成立。2021年の祝日が確定した。』

これに伴い、2021年だけ休日が移動(?)しているそうです。決定が遅かったので、お手元にあるカレンダーはもしかしたら間違っているかもしれません。

元日    1月1日(金)
成人の日    1月11日(1月第2月曜日)
建国記念の日    2月11日(木)
天皇誕生日    2月23日(火)
春分の日    3月20日(土)
昭和の日    4月29日(木)
憲法記念日    5月3日(月)
みどりの日    5月4日(火)
こどもの日    5月5日(水)
海の日*    7月22日(木)
スポーツの日*    7月23日(金)   五輪開会式
山の日*    8月8日(日)   五輪閉会式
休日    8月9日(月)    山の日の振り替え休日
敬老の日    9月20日(9月第3月曜日)
秋分の日    9月23日(木)
文化の日    11月3日(水)
勤労感謝の日    11月23日(火)

(*が移動されたもの)

かかる移動に伴い、当院の休診日も変更しますのでお気をつけください。

ちなみに携帯電話のカレンダーを確認したらまだ修正されていませんでした。混乱しなければいいのですが・・・・・・

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傘袋

台風の影響で大阪では雨が続いています。週末にかけて警戒が必要なようです。

さて、雨といえば雨天に来院された方の傘を入れる傘袋なのですが、買い置き分が無くなりどうしようかと悩んでおりました。というのもプラスチックの環境汚染が問題となり、レジ袋も有料化して使用量を減らそうとしている昨今、ごく少ない使用量とはいえ今のままでいいのかと疑問を感じたのです。

ネットで調べてみると、傘袋の使用量を減らすため雫を軽減する機械が色々と販売されていることがわかりました。その中で良さそうなものを選んで、調べてみると多くのメーカーのホームページがリンク切れで、製品が継続して販売されていないようでした。

実際、色々なところでこれらの製品を見かけず未だに多くの場所で傘袋が使われている現状を思い返すと、さもありなんといったところでしょうか?(傘袋に比べで、使用する人の手間が少なからず増えるので人気が出なかったのでしょう。)

しばらく悩んだ後、やはり傘袋の利点が大きいとの認識に至り新しい傘袋を注文したのですが、以前のものと違い「生分解(環境で分解される)」傘袋にしました。

新しい傘袋がたくさん届いたので全部を使い切るまでに年単位の時間がかかると思うのですが、そのうち倉庫の中で分解し始めたらどうしようかと一抹の不安が過ぎりました。大丈夫ですよね・・・・・・・・・・・・・・

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サンマとカツオ

9月の半ばになってやっと涼しくなったと思っていたら、今日の大阪は曇天で蒸し暑いです。連休までには再び涼しくなるそうですが・・・・・・何だかストレスですね。

今年のサンマ漁は壊滅的な打撃を受けているため、値段が高い割に脂ののりはいまいちで、サンマを扱う鮮魚店も頭を抱えているそうです。

『サンマが、空前の凶漁に見舞われている。今期の漁は始まったばかりだが、漁獲量は過去最低だった昨年の同じ時期と比べ2割程度しかない。このままいけば最低記録を更新する見通しだ。不漁は価格に跳ね返り、庶民の魚は高根の花となっている。』

その一方、関東では戻りカツオが例年の3倍も釣れていることです。脂ののりも良く、味も上々とのことです。

サンマとカツオで明暗が分かれたかたちですが、どちらも日本近海の海水温度上昇が一因となっているのだそうです。(平たく言えば、高水温がサンマは苦手で、カツオは好きだそうです。)

同じ原因でも結果が真逆になることは医療の世界でも珍しいことではありませんが、そうなる理由を知らないと感覚的に混乱してしまいますね。

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立秋

やっと梅雨が明けて日差しが日増しに刺さるようになり、これから夏本番と思っていたら暦の上ではもう「秋」とのことです。

新型コロナ騒ぎで花火大会なども軒並み中止となり、夏祭り・盆踊りなどの季節の風物詩もなく時間の流れを感じにくい状態になっていますね。

気付けば来週はもうお盆休みですので、通年でも海水浴シーズンも終盤に差し掛かっている頃ですね。(おぼんの頃から、波が高くなったり、迷惑者のクラゲが増えたりします。)

これまで当たり前に感じていた年中行事ですが、生活に彩りを添えてリズムを生み出す大きな役割があるのだと得心しました。

この状況に少しの寂しさを感じながら、「岸和田だんじり」に情熱を燃やしている方々の落胆はいか程のものかと思いが巡ります。

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マツタケが絶滅危惧種に・・・

西日本を中心に豪雨が続いています。日頃から、いざという時のために避難方法を考えておくことが大事だそうです。

さて、 国際自然保護連合(IUCN)が9日に発表した新しいレッドリストの最新版で、なんと「マツタケ」が絶滅危惧種として記載されたとのことです。

『IUCNは動植物などを生息状況や絶滅の恐れに応じて「絶滅」から順に分類しており、マツタケは「絶滅危惧」のうち3番目に深刻な「危急」に分類された。』

とのことです。

食用や売買が制限されることは無いそうですが、保護の気運が高まれば輸入量が減少して庶民の口から秋の味覚が遠くなるかもしれません。

うなぎに続き「マツタケよお前もか」とならなければいいですね。(今年はうなぎの稚魚であるシラスウナギが例年になく豊漁だそうです。)

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テレワーク2

新型コロナウィルスの流行が続いており、非常事態宣言も1ヶ月ほど延長されそうな状況です。感染を広げないためには人との接触を避ける必要はありますが、家の中に籠もることは絶対条件ではありません。普段より運動量が落ちているので、健康維持のために意識して動き回ることが必要ですよ。

さて会社で人との接触を減らすために「テレワーク」を導入している会社が増えて、通信に使うモバイルルーターや画像を取り込むウェブカメラの在庫が無くなり入手しにくい状態にあるようです。

前回のブログでメリハリをつけて働かないと在宅勤務では「働き過ぎ」に陥ることもあると書きましたが、「テレワーク」に思わぬ落とし穴があるようです。

機器の進歩で「テレワーク」を簡単に始めることができるようになったのはいいのですが、セキュリティーの問題を考えておかないと情報漏洩やコンピュータウィルス(コロナではありません)に感染する可能性が高くなります。

実際データを破壊されたり、重要なデータを人質にされたりする事例が増えているようです。

便利さとセキュリティーは両立が難しいものです。ノウハウのある方にチョット相談してみてはいかがでしょうか?

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テレワーク

大阪では病院を中心に集団感染が起こっており、医療関係者が感染者の1割に達しているようです。

さて新型コロナ騒ぎで多くの企業が導入したテレワークですが、出勤せずに自宅で勤務を行うことで社内や通勤電車での感染を避ける意味から感染防止に有力だと考えられています。

少し考えるとテレワークには、コミュニケーションが取りにくいなどの問題点をいくつか思い付くのですが、多くの人がテレワークに移行して思わぬ問題点が発覚してきたとのことです。

それは通常の仕事に比して、テレワークでは働きすぎる人が出てくるというのです。

家で仕事ができるため切り替えができず、ズルズルと仕事をしてしまい体調を崩してしまうのだそうです。テレワークの環境が整っていない自宅で、こたつに座って無理な姿勢で長時間コンピュータを操作すると、腰痛・肩こり・眼精疲労になりやすい状態になります。

以前ブログに書きましたが(「たかが肩こりされど肩こり」)、肩こりも慢性化すると色々な症状に苦しむことになります。

自宅でのテレワークだからと言って、寝巻きで仕事をするのは日常生活と仕事を区別できなくなり  NGとのことです。

仕事モードと生活モード、切り替えに気をつけてくださいね。

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医療消耗品の不足・・・・

新型コロナウィルスの影響で、関東や関西の消費が80%も落ち込んでいるとのニュースが流れてきました。また、非常事態宣言が出た都市での宝くじ売り場の閉鎖もされるそうで、庶民の夢までも影響を受け始めたようです。

実は病院でも新型コロナウィルス騒ぎで消毒液はもちろん、消毒用のアルコール綿や保清用の滅菌ガーゼが注文できないこともあります。これらの医療消耗品は無くなると、医療に大きな影響が出るのですが、病院向けに特別に確保されるような措置は講じられていないのが現状です。

トイレットペーパーのように買い置き需要がひと段落すれば、徐々に流通もされるようになるとは思っているのですが、少し気になります。

生物では恒常性(ホメオスターシス)を保つために通常複数の代償機能(余裕)が備わっているので環境変動に対して強靭なのですが、今の社会は「効率化」の名の下、代償機能をどんどん停止して自ら脆弱化しているのかもしれませんね。

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