皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフハマ子こと濱田です
この頃、毎日急に暖かくなり、洗濯物もよく乾いて用事がスムーズに片付けられて助かります。でも月曜日から火曜日は雨模様になりそう。お休みが晴れていて良かったです。
先日フランス・パリの観光名所で世界遺産のノートルダム寺院(大聖堂)が大火災にあってから5月15日で1か月。悲しいニュースも沢山ありましたが、嬉しいニュース
もありました。仁徳天皇陵がいよいよ世界遺産に登録される見込みとなったそうです。6月30日~7月10日アゼルバイジャンで開かれるユネスコ世界遺産委員会で正式に決まる見通しで、天皇や皇族が葬られた「陵墓」が世界遺産になるのは初めての事です。
いつもお世話になっている新聞の情報によると、今回で日本の世界遺産は文化19、自然4の計23件となります。文化遺産の登録は、2013年の「富士山」以降7年連続です。(すごい!)
古墳群は4世紀後半から5世紀後半までに築造された49基で構成され、墳丘の長さ486メートルで「世界最大級の墳墓」と呼ばれる仁徳天皇陵古墳をはじめ、425メートルの前方後円墳「応神天皇陵古墳」(誉田御廟山古墳、羽曳野市)から数十メートル規模の円墳まであるそうです。
政府は、巨大古墳を含め形や大きさも多彩な墳墓が集中して残る世界的にもまれな事例だと強調しています。墳墓が権力を象徴した時代の政治・文化を伝える物証としてユネスコに推薦したそうです。小さいころから遠足でなじみの深いところですが、もっと勉強して、気候の良い間に是非行ってみたいです。