祇園祭

本当に暑いですね。本日25日は大阪の天神祭ですが、昔からこの頃が暑さの盛りと言われていますが、そうかもしれませんね。熱中症が増えてくる時期ですので、水分・体調管理にお気をつけくださいね。

さて、昨日の24日は「祇園祭」の「後祭り」だったのですが、ご存じでしょうか?

「祇園祭の山鉾巡行って17日じゃなかった?」とお思いになった方もおられるかもしれません。
実は、およそ半世紀ぶりに伝統的な習わしを復活させたのだそうです。

(祇園祭ホームページより)

よくいただく質問をご紹介します。

(Q1)後祭とは?

(A1)祇園祭は疫病退散を祈願する八坂神社の神事です。
古来、神事の中心となる7月17日の神幸祭(しんこうさい)と7月24日の還幸祭(かんこうさい)にあわせて、17日に前祭の山鉾巡行、24日に後祭の山鉾巡行をすることが習わしになっていました。

(Q2)いま、後祭の山鉾巡行はどうしているのか?
(A2)昭和41年(1966年)から前祭の山鉾に続いて17日に巡行していましたが、平成26年(2014年)より24日に巡行することになりました。

(Q3)なぜ後祭を復活させるのか?
(A3)千年以上にわたって継承されてきた前祭・後祭の習わしを、後世に正しく伝えていくためです。

(Q4)前祭には歩行者天国の設定や露店は出店するのか?
(A4)前祭・宵山行事は7月14日〜16日に行われますが、14日は歩行者天国の設定および露店についても出店はありません。なお15日・16日は歩行者天国の設定や露店の出店があります。

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山鉾巡行を17日にまとめてするようになった理由には、「観光客の誘致」などの経済的圧力が大きかったとのことですが、もう一度本来の姿に戻そうとの決断は凄いなぁと感心してしまいます。

日本の医療も「経済的圧力」で変化せざるを得ませんが、「国民の健康と安心のため」という本来の姿を見失うのではないかと心配しております。気がついて元に戻そうとしても「後の祭り」とならなければよいのですが・・・・・・・