皆さま、こんにちは大阪市淀川区で「脱毛症の専門治療・下肢静脈瘤や眼瞼下垂症などの日帰り手術・美容治療」に力を入れているしんおおさかクリニックのスタッフ中尾です
毎朝ベランダにやって来ては、自分たちの
ホームと言わんばかりにうんこする鳩たち
自己流で鳩よけネットをしてみたり、とげのあるシートを置いてみたりして、少し来なくなったかと思いきや、奴らも諦めません ネットの隙間に頭を突っ込んで来たり、とげシートの上を健康サンダルばりに歩いていたり。「う~う~
」と切ない鳴き声で朝から起こされるので、思い切って業者さんに、ベランダの天井からネットを取り付けていただきました
そしたら・・・来ないのです。鳩たち
雨続きだったので、そのせいかと思っていましたが、雨がやんでも来ない。来ないとなると、どこへ行ったのか気になり何度もベランダに出る私
こんなに効果があると思っていなかったのでビックリです
気が付いてみると、隣のマンションの方も、下の階の方も、皆さんネットを取り付けていました。業者さん曰く、周りの建物の高さにもよるけれど、5~7階辺りに鳩が飛んでくるとか。皆さん、私と同じように困っていたのね~。
お~い鳩たち。アンタたち
山に帰りなさいよ(あれ
山に帰るのはカラスでしたっけ
)。
NEWSWEBでこんな記事を見つけました
「コロナ カタカナ 多いかな?ワクチン予約がディフィカルト!」
「パンデミック」に「クラスター」、「ソーシャルディスタンス」。この1年余り、コロナをきっかけにカタカナが次々と登場しました。いざ、ワクチンが完成し、WEBで接種の予約をしようと思ったら、今度は「ログイン」「アカウント」「URL」など、お年寄りの方には分かりにくい表現で困惑しているというニュースでした
(そもそもラインで接種予約って、中々のハードルですよね←あ
これもカタカナか)。
やっとのことで予約できたあとに、自治体から届いたメールのタイトルは「リコンファメーションのお知らせです」。予約内容の再確認という意味なのですが、これは私にも分からなかった
言葉というものは柔軟で、社会が変わればそれに対応する表現がどんどん作られるものなのだそうです。そして、コロナ禍という未曾有の事態に社会が対応しようとしている証拠でもあると。
でも、分かりにくいカタカナ語は、別の言葉に置き換えたり、使う場合には一言添えたりして、大事なことを相手に理解してもらえるよう工夫することが大切ですね そして、お年寄りなど新しいことが苦手な人には、寄り添う仕組みを作ることも大切です(私も新しいことが苦手です
)。
日本語と英語をトゥギャザーする「ルー語」で有名な、タレントのルー大柴さんは、皆が分かるように中学2年生の2学期までに習う英単語を使うよう心掛けているそうです。さらに、もう一度日本語に言い換えて、内容をフォローするようにしているとか。
例えばこのニュースについてのコメントはこんな感じです
「ちょっとディフィカルト、難しいですよねー。結局ね、難しい英単語を言うのであれば意味を補足しないと。せっかくインターネットはコンビニエンス、つまり便利なものなのに、分かりにくいままにしてはもったいないですよ。カタカナ語を交える極意は、エブリバデノウズ、知っている英単語を使うことです」
風変わりなタレントさんだと思っていたけれど、少し見直しました