インフルエンザワクチン

例年インフルエンザの本格的な流行となる12月、1月を前にして、困ったことにワクチン不足が深刻化しています。

「ワクチンは例年、厚生労働省などが種類を決めているが、今年は使用する「株」が製造過程で変更となり、各メーカーの製造開始が遅れていた。東京保険医協会の最新の調査では、65%の医師がインフルエンザワクチンが足りないと回答している。」(ネットより引用)

12月半ばにはワクチンの供給が追いつくとの情報もありますが定かではありません。当院でもインフルエンザ予防接種の受付を一時中止しています。(供給が安定すれば再開予定ですので、ホームページまたはLINE登録でご確認ください。)

ワクチン接種が十分で無いとインフルエンザの大流行が心配されるのですが、実際に流行が早まったり、遷延したりするのでしょうか?

インフルエンザの予防接種を受けていても、まだ受けていなくても、うがい手洗いを心がけることが一番大切なことですよ!

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