大阪では病院を中心に集団感染が起こっており、医療関係者が感染者の1割に達しているようです。
さて新型コロナ騒ぎで多くの企業が導入したテレワークですが、出勤せずに自宅で勤務を行うことで社内や通勤電車での感染を避ける意味から感染防止に有力だと考えられています。
少し考えるとテレワークには、コミュニケーションが取りにくいなどの問題点をいくつか思い付くのですが、多くの人がテレワークに移行して思わぬ問題点が発覚してきたとのことです。
それは通常の仕事に比して、テレワークでは働きすぎる人が出てくるというのです。
家で仕事ができるため切り替えができず、ズルズルと仕事をしてしまい体調を崩してしまうのだそうです。テレワークの環境が整っていない自宅で、こたつに座って無理な姿勢で長時間コンピュータを操作すると、腰痛・肩こり・眼精疲労になりやすい状態になります。
以前ブログに書きましたが(「たかが肩こりされど肩こり」)、肩こりも慢性化すると色々な症状に苦しむことになります。
自宅でのテレワークだからと言って、寝巻きで仕事をするのは日常生活と仕事を区別できなくなり NGとのことです。
仕事モードと生活モード、切り替えに気をつけてくださいね。
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